結婚式の二次会で損しないポイント

二次会

結婚式の二次会は、なるべく黒字にまたは損をしないようにセッティングします。そのためには、出席者の人数の予測から、費用や場所の設定の見積もりがカギです。

まず、幹事は新郎新婦側が結婚式への出席に感謝の意としてどのくらい費用の負担ができるのか聞きます。そして、ある程度出席者数をリサーチして、その人数によって会場を選びます。会場を借りる場合はその費用がかかりますし、少人数で飲食店を利用する場合は会場代を節約することもできますまた、料理や飲み物の種類や質を設定し、予算を割り出します。それと新郎新婦の負担する費用からゲストの会費を決めるのですが、欠席者が出る事を予測して約15パーセントから30パーセント増しで設定しておくと損はしません。ここで注意すべきは、高すぎる設定は、出席者が減り、せっかくの祝いの席が寂しくなってしまうので気をつけなければなりません。だいたい、都心あたりの相場は6,000円から7,000円です。